

紋別の夜明け はるかに知床連山も見えます

紋別港と朝焼け雲

バスで網走港のおーろら号乗船場へ:網走川河口です 逆光でモノクロになってしまいました

今日乗るのは「おーろら2」 おーろら号乗船は実に3回目(1か2かは不明)

ようやくアムール川からの流氷に出会えました

流氷に「オオワシ」が羽根を休めています バックは「能取岬」です

アップしました トリミング(切り抜き拡大)してます

はばたく

飛ぶ

でかい かっけー

オーロラ号にはカモメもご乗船 千葉港辺りにいるやつよりかなりでかい!

ものうげに何を見つめる?

航跡がくっきり 氷を砕いて進む様子を動画でどうぞ→
♥ 流氷を求めて オホーツクへ
♣ 10年前にふられた流氷に会いに再チャレンジです 2018.02.15~17
目的地の紋別は朝か ら吹雪・・・降りられなかったら羽田に引き返すと機長の脅しつきで
したが、無事オホーツク紋別空港に降り立ち・・・
¶ 1日目 紋別で「ガリンコ号」に乗ります

最初に向かったのは「流氷岬」・・・ 昨日からの西風で、流氷もなんにもありませぬ

ガリンコ号の乗船場付近では 氷のアンコールワットや滑り台が・・・

「ガリンコ号」2代目です

船首のアルキメディアンスクリューで氷を砕いて進みます 木ねじの親玉

砕くべきアムール川からやってきた流氷は東へ去り・・・ 蓮の葉氷がびっしり(これも「流氷」といえるそうです)

港内にはアムール川産でなく国産の板氷が・・・

一応氷を砕く雰囲気は味わえました その様子は右の動画でどうぞ
¶ 「オーロラ号」下船後「JR釧網本線」乗車 そして知床ウトロへ

下船後「能取岬」へ

知床方面を望む

「濤沸湖」へも立ち寄りました 白鳥の湖です

雪しんしん静かです 白鳥いますけど・・・ 一昨年 瓢湖で4000羽見てしまったんで・・・

JR釧網本線 北浜駅か ら流氷物語号に乗ります 「オホーツクに一番近い駅」 映画のロケ地ですね

展望台から網走方面を望む

駅舎内はこんな様子 無人駅ですが喫茶「停車場」が営業してます

知床斜里方面から「流氷物語号」がやってきました

クリオネのラッピング

網走駅 駅名が縦書きなのは・・・ 網走刑務所から 出所する受刑者が「二度と横道に反れないように」と

日本の滝百選「オシンコシンの滝」です

2つに分かれた左半分は「凍れる滝」です

ここまでくると西風で吹き寄せられた流氷がびっしり まもなく日没です

夕日と流氷
¶ 3日目 ウトロから知床半島の根元を横断して羅臼へ
一部画像に乱れ(ピンぼけ・ブレ)があります
(鳥さんや虫さん撮影の達人は目にピントを合わせるそうです)

知床「ウトロ」の朝 流氷原が朝日に輝きます

半島の反対側「羅臼」にやってきました 遠くの島は「国後島」 どう見たってニッポンです

今日は「カムイワッカ88号」に乗船です クルーズ3連発!

羅臼港付近「材木岩」の柱状節理 左上の赤白は「羅臼灯台」

羅臼岳(うっすらですが・・・)と白いカモメさん

カモメさんもかっこいいですが・・・ 今日の主役は君ではないのだ

そ う・・・オオワシ君と

オジロワシ君

獲物にせまるオジロワシ (エサは船から投げてます)

キャーッチ

オオワシもやってきて・・・

獲物の前で急ブレーキ

ゲットだぜ

イワシ? ニシン?

あばよ

ときにはニアミス

港の岸壁で・・・ うまく撮れたんですがバックがちょっと・・・

飛んでる姿が・・・

なんともいえません

たまにエサをめぐって乱闘 眺めてるその他諸君がおもしろい
¶ 2日目 網走へ移動して「おーろら号」に乗船
氷を割って進む雰囲気を動画でどうぞ
流氷の中を進む様子は動画でどうぞ
(水平線が傾いてるのは地球が丸いせいです・・・?)